獣医さんの電子工作とパソコン研究室 |
22.秋月、古〜いPICライタの製作 |
以前よりPICをいじってみたいと思いPICライタキットを購入してあったのですが、 |
この秋月のPICライタキットは結構古くに販売されていたものですが、回路的には現在販売されているものと同じで、基板上に40pinのソケットがあるかないかの違いでした。 |
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ケースは手元にあったプラスチックケースで、天板(どちらが天か不明)がアルミ板のものを使用しました。天板側に基板をスペーサーで取り付け、上にプラスチックケースをかぶせるような形で作りました。これで、ソケットの出る穴はプラスチック部分を削るだけですので、作業は割と簡単にできました。プラスチックの切削はルーターを使いました。割と楽にできますよ。 |
このままだと、ソケットがケースの表面に出てこないため、28pinのICソケットを2枚、ゲタとして履かせ、高さ調節しました。表示用のLEDはケース面に直付けです。 |
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完成の写真です。ケースには、ラベル用紙に印刷したラベルを貼って完成。なかなか良いできです(自己満足!)。 | |
40pinのPICに対応するため、ドータボードをつくりました。こんな感じで実装です。ボードの裏にはヘッダピンをホットボンドで接着してあります。
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どうも、いろいろ調べているうちに、このキットでは16**AタイプのPICには対応していないようなので、PICプログラマーキットVer4、バージョンアップキットを購入、取り付けてみました。 |
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古い歯科用レントゲンのレストアのため、現在開発中のPIC16F876Aを使用したコントローラーです(未完成)。 ロータリーエンコーダーの入力やLEDのダイナミック点灯にチャレンジしましたが、うまくできません・・・。 このユニバーサルボード、今はなき亜土電子のものですね。 |
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Last up date 2004/8/29 | |